鉄道雑学
ゲリラ豪雨など、突然の大雨で運転見合わせになることが多い夏の季節。大雨と鉄道の関係について、利用者側も知っているのが望ましい知識を書きました。
初見では戸惑うかもしれない、兵庫県・粟生駅での乗換方法を説明。
リニアには、いろいろな技術的問題が指摘されていますが、その一つが「電力」です。さまざまなデータを出しながら、この問題を考察します。
鉄の車輪・レールを使う鉄道は、走行抵抗が小さいので、勢いがついたら惰性に任せて走行する「惰行」の占める割合が大きいです。
2024(令和6)年6月12日、東海道線の茨木駅で事件がありました。貨物列車が退避線に入ったところ、線路の長さが足りず、ケツがはみ出してしまったのです。 イメージ図 つまり、線路の長さ < 列車の長さという図式になり、列車を収容しきれなかったのです…
JR九州の香椎線では、運転士不要の自動運転が導入されています。どのような形で行われているのか、丁寧に解説します。実際に見物した私の正直な感想とは?
鉄道の連結の話。車両同士を物理的に繋げればそれでOKではなく、実は「空気的な連結」と「電気的な連結」も必要です。
コロナ蔓延に伴い、車内の吊り革に摑まらない人が増えています。列車が急停止したときに転倒事故になるリスクがありますが、列車を急停止させた鉄道会社は責任を問われないのでしょうか?
自動車にはパーキングブレーキがありますが、鉄道車両にはそれがないケースが多い。そのため、鉄道では「手歯止め」という車輪ストッパーを用います。
2021年5月、JR東日本で、運転士がキーを忘れて運転室から締め出される事案が発生。「忍び錠」と「マスコンキー」について説明します。
約30分間、ノンストップで走り続ける名物列車。それが京葉線の通勤快速です。しかし、途中で降車できないこの列車、車内で気分が悪くなったときの対応が難しいのではないでしょうか。
「鉄道病院」をご存知ですか? いくつかの鉄道会社は、自前の病院を持っていますが、一般解放されていて誰でも受診できます。
「列車運行図表」の読み方を解説します。
みなさんは「防護無線」をご存じですか? 鉄道にはトラブルがつきものですが、その際に安全を守るための大事な装置です。
運転士が運転中に失神したり倒れたりしたら、列車は“暴走ミサイル”と化してしまうのか? そうならないよう、「EB」や「デッドマン」という緊急停止装置がついています。
リニアの運転本数は「1時間に8本」が予定されており、このときの消費電力が74万kW。しかし、「1時間に8本」という前提は正しいのか?
信号機制御のために必要な「軌道回路」をご存じですか? 現在の主流ですが、将来は廃れていくはずです。連載第2回。
信号機の下部についている[出発7L][場内3R]のように記された看板。アルファベットのR・Lはどういう意味かご存知ですか?
鉄道現場における、独特な数字の読み方を学ぶ記事の第2弾。今回は「初見殺し」の読み方を取り上げます。
2023年、複数の中小私鉄で「乗務員不足により減便」という事態が発生。実は大手でも、乗務員の確保には苦労しています。
気動車といえば、従来から「液体式」という仕組みが一般的でした。しかし、近年新造される気動車は「電気式」という仕組みが増えています。なぜでしょうか?
紙のキップを自動改札機に入れる。これに付き物なのが「券詰まり」です。ICカードが今ほど普及していなかった昔は、券詰まりが多くありました。
レールの下に敷かれているマクラギ(枕木)には、何の木が使われているか知ってますか?
冬の鉄道を脅かす代表選手は雪ですが、それ以外に「霜」も難敵です。なぜ霜が列車運行を脅かすのか? どんな対策をしているのか?
列車の運転室内には運転士1人だけ、というケースがほとんど。ただし、添乗や便乗と呼ばれるケースによって、運転室内が2人以上になることもあります。
『ゆるキャン△』第27話では、各務原なでしこが、浜名湖付近に住む祖母の家に遊びに行っていました。このとき、どのようなルートで自宅から祖母の家に行ったのか?
数駅ごとに一つの雨量計を設置し、その雨量計で数駅分の範囲をカバーする。現在主流のこの方式、実は問題があります。この問題点を将来的にどう改善していくか?
強風時によくあるのが「架線に飛来物が引っ掛かって運転見合わせ」。どういうものがよく引っ掛かるのか? また、どういう日に「架線飛来物で運転見合わせ」に気を付けるべきか?
線路終端に建っている、デジタル数字「8」みたいな形をした黄色と黒のやつ。あれは安全側線緊急防護装置と呼び、列車が突っ込んだ場合に信号機を赤にします。
映画『名探偵コナン 時計じかけの摩天楼』では、東都鉄道の指令室が登場しますが、おかしな点が多々あります。鉄道マンが容赦なくツッコむ!