明治時代に日本の発展を支えた「お雇い外国人」。彼らは鉄道分野にも尽力しましたが、その給料はいかほどだったのか?
自動車にはパーキングブレーキがありますが、鉄道車両にはそれがないケースが多い。そのため、鉄道では「手歯止め」という車輪ストッパーを用います。
かつての鉄道車両は、客室の窓が開く仕様になっていた。『スパイラル ~推理の絆~』というマンガでは、それを利用した面白いシーンがあります。
2023(令和5)年3月2日、川越線の単線区間に上下列車が同時に進入して「お見合い」になる事件が発生。TwitterやYouTube上で原因が考察されていますが……
改札内の「麺処」と言えば、立ち食いそば・うどんが一般的。ところが『豊来軒』では、着席してラーメンを食べることができます。看板メニューは鶏白湯ラーメン。
天竜浜名湖鉄道の都築駅には、『メイポップ』というパン屋が入居しています。三ヶ日牛ごろごろコロッケパン・みかんあんぱんが美味かった!
天竜浜名湖鉄道・西気賀駅にある洋食屋『グリル八雲』。看板メニューのビーフシチューは、肉はもちろん、野菜も美味かった!
駅に入ってきた列車は、ホームのどこに停まるか? 停止位置を示した「停止位置目標」というものがあり、自列車の両数と合致する場所に停めます。
『ゆるキャン△』第27話では、各務原なでしこが、気賀駅から天竜浜名湖線に乗っていました。しかし、このシーンで解せない点が……
2023(令和5)年1月に発生した、JR西日本での立ち往生事件。規定やマニュアルから「はみ出す」のを恐れて、適切な救済措置を決断できなかったように感じます。
2023(令和5)年1月24日、雪の影響で多数の列車が駅間立ち往生してしまったJR西日本。この事件について考察します。
『ゆるキャン△』第27話では、各務原なでしこが、浜名湖付近に住む祖母の家に遊びに行っていました。このとき、どのようなルートで自宅から祖母の家に行ったのか?
私鉄では珍しい駅弁。その一つが、近鉄名古屋駅で販売されている「ひのとり弁当」。鶏をメインとしたおかず構成のバランスが良く、量も満足です。
豊橋駅の駅弁「稲荷詣で」は、『壺屋』看板商品の稲荷寿しの他に、海老寿司やおかずも入ったお得な商品。晩酌にピッタリです。
役職が付くと支給される「管理職手当」。コレ、どういう意味で支給されるものなのか? あくまで一つの解釈ですが、「部下に奢るために支給される」という考え方もあります。
列車に乗ってくる「お客さん」は人間だけではありません。蜘蛛や虫も乗車してきます。彼らに降車してもらうのも、乗務員の仕事です。
三島駅で販売している「香まだい寿司」。自分で擦りおろす生ワサビはまろやか。真鯛にたっぷりのせて召し上がれ。
鉄道の連結の話。車両同士を物理的に繋げればそれでOKではなく、実は「空気的な連結」と「電気的な連結」も必要です。
鉄道の仕事というと、マニュアル絶対的なイメージがあるかもしれません。しかし、「仕事のマニュアル化」には落とし穴も……。マンガ『そばもん』から学びます。
滋賀県草津駅などで購入できる「お手軽近江牛すき焼き弁当」650円。肉が柔らかく、味付けも私好みでした。ただし、サイズは小さいので注意。
2022(令和4)年11月17日、京成電鉄で脱線事故が発生。原因は赤信号の見落としか? との推測もありますが、どうも違う気が。
ちょっと大きな駅には、写真のようなブツが多数存在します。これは入換信号機または入換標識と呼ばれるものです。
線路終端に建っている、デジタル数字「8」みたいな形をした黄色と黒のやつ。あれは安全側線緊急防護装置と呼び、列車が突っ込んだ場合に信号機を赤にします。
乗務員は「本日の行動プラン」に従って動きます。どの列車に乗務する、いつ休憩する、どこで寝る……。ところがダイヤが乱れると、この行動プランが崩れます。そんなときはどうする?
鉄道会社の指令というと、列車の動きを管理するイメージが強いですが、機械・設備を管理する「技術系の指令」もあります。
駅員や乗務員と違い、利用客からはなかなか見えにくい「指令」という業務。一口に指令と言ってもいろいろな仕事があります。
「貨物列車をどこの駅で待避させるか?」という問題。スタートダッシュの利かない貨物列車の特性を考慮します。
列車の運転室内には運転士1人だけ、というケースがほとんど。ただし、添乗や便乗と呼ばれるケースによって、運転室内が2人以上になることもあります。
警報機も遮断機もない第4種踏切道。普通は田舎にあるものですが、津山線の後田堀踏切は、住宅街に位置する第4種踏切道です。
台風のせいで、明日の朝は出勤できないかも……。そんなときは「前泊」する鉄道マンもいますが、仮眠室の数は限りがあり、争奪戦になることも。