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“鉄道流”数字の読み方 上級編

前回の記事では、“鉄道流”数字の読み方について書きました。7時は「ななじ」と読み、8時06分は「はちじ ぜろ ろっぷん」と読む……。

「ひねるなぁ」と思う人がいるかもしれませんが、しかし、これくらいは初級編ですね。というわけで、今回は「上級編」いきます。

初見の一般人にはまず読めない……

上級編その1。
次の数字、みなさんはどう読みますか?

 2050

ほとんどの人は「にせん ごじゅう」と読むのではないでしょうか。それが普通の感覚ですよね。

しかし鉄道流では「ふたせん ごじゅう」。

ひねりすぎィー!! そんな声が聞こえてきそう。

「にせん」だと、「に」を聞き漏らして「せん」と間違える可能性があります。「ふたせん」と喋れば、その心配はないわけです。

もはや「原形」をとどめていない読み方も……

さて、最後の問題いきます。これが読めれば、みなさんも立派な“通”です!

 12番

「じゅうにばん」。それ以外には読めねぇよ。他にどう読めってんだ。私も最初はそう思いました。

「2」を「ふた」と読むのは、さっきの問題と同じです。問題は「10」をどう読むかですが……

正解は「とおふたばん」。

「十日」と同じ要領で、「10」を「とお」と読むわけです。これらを組み合わせて「12番」を「とおふたばん」と読む……。さすがに初見殺しすぎますね。「じゅうにばん」は影も形もありません。

鉄道以外の業界でも「間違い防止」の工夫はある

いかがでしたか?
「この読み方、なんかカッコイイ!」と思ったものがあれば、ぜひ使ってみてください。

ちなみに、航空業界でも同じような工夫があると聞いたことがあります。私は航空業界は素人なので間違っていたら申し訳ありませんが、

Aを「エー」ではなく「アルファ」。
Bを「ビー」ではなく「ブラボー」。
Cを「シー」ではなく「チャーリー」。

……という具合です。その他、バスやトラック・船舶などの業界でも同様の工夫があったりするのでしょうか? ご存知の方がいたら、教えてください。

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