今回は息抜きネタです。
最近、私の周りでも『鬼滅の刃』がブームです。いや、私自身は読んだことありません。ファンの方に喧嘩を売るようでアレですが、絵が好みじゃないもんでして……。(ちなみに、妻もまったく同様の理由で読まない)
そんな流行に取り残された私をよそに、鬼滅ブームは私のすぐそばでも起きているのであった。
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ある日の甥っ子。
めっちゃ嬉しそうに話しかけてくる。
「クリスマスプレゼントに『鬼滅の刃』の剣を買ってもらうんだよ! そしたら、たたかいごっこしようね!」
ストーリーを知らないのでわかりませんが、『鬼滅の刃』というくらいだから、鬼を滅する剣でもあるのだろうか? だとすると、私が鬼の役で、甥っ子に剣で攻撃されて滅されるのか?
読者のみなさん、滅されない方法をご存じでしたら、早急に教えてください(^^;)
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ある日の姪っ子。
そのへんに転がっていた本をめくり、ひらがなの「ね」を指さして、
「みてぇー! ねずこの『ね』だよ!」
そんな喜ばんでも。
てか、ねずこって何?
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ある日の上司(60代)。
「いやぁ、やっぱねずこがさぁ……」
職場で鬼滅談義ィー!
てか、ねずこって何ィィィー?
あれか?
「不寝子」と書いて「ねずこ」?
昼寝ナシで夜9~10時まで平然と起きているウチの娘のことか?
そんな娘は最近、
「どうしたって けせないゆめもっ とまれないいまもっ」
なんか歌ってる(((゚Д゚;)))
つーか、どこで覚えた?
周囲の鬼滅パワーが私にも伝わったのか、先日、くら寿司に行ったところ、
びっくらポンで鬼滅の刃のバッジが当たったぁー!
これだけ周りが鬼滅ブームでも、読んでみる気はまったくない私です。