現役鉄道マンのブログ 鉄道雑学や就職情報

趣味で鉄道好きな人はもちろん、就職・転職等で鉄道業界に興味がある人もどうぞ! 現役鉄道マンが、鉄道の雑学や裏話を語ります。

そのとき乗務員は叫んだ 新元号の発表から1年

こんにちは、現役鉄道マンのKYSです(^^)
今日は軽いネタで。

1年前の今日、新元号・令和が発表されました。
もう1年が経ったんですね、早いわあ。

私もその日は泊まり勤務だったのですが、ちょうど休憩時間だったので、同僚とテレビを見ていました。
しかし、予定時刻の11時30分になっても、なかなか発表が始まらない。
「もう時間過ぎてるじゃん。早く発表してくれよ。休憩時間が終わっちまうよ」とハラハラ。

いや、実際、「見れるはずだったのに見れなかった」という乗務員もいた模様です。

乗務員の仕事は、乗務→休憩→乗務→休憩……の繰り返し。
乗務を終えて休憩所(詰め所)に戻る → 次は〇時〇分に出場、という具合です。

たとえば、11時35分に出場する乗務員なら、「発表は11時半だからギリギリ見れるな」と思っていたはず。
ところが、発表が遅れたために出場時刻が来てしまった。

「ああ~クソッ、もう時間切れっ。出場します!」

あの日、全国の鉄道会社では、このように叫んだ乗務員がたくさんいたはずです。
ご愁傷さま。

——後日、「俺、新元号の発表、見れなかったんスよ」と飲み会で愚痴っている乗務員がいました。
あ、私、現在はすでに乗務員ではなく「指令」という仕事をしているのですが、乗務員時代の同僚から誘われて、飲み会に混ぜてもらえることがあります。

「俺、あそこから2時間乗務だったんですよ。日本人の中でも、新元号知ったの相当遅い方っスよね」

まあそうかもね(^^)

「〇〇さん(=私)は発表見たんでしょ?」
「見たよ、ちょうど休憩時間だったから ^^」
「気になって集中できなかったですよ。……ていうか〇〇さん指令っスよね? 列車無線で乗務員に新元号の情報流すくらいやってくださいよ~」

そんなことに列車無線使ったら日勤教育になっちゃう(^^;)