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新幹線の食堂車を利用したときの記憶

人間というのは不思議なもので、昨日の晩メシのメニューすら忘れる一方で、何十年も前の一コマを鮮明に覚えていたりします。

今日は、私のどうでもいい思い出話に付き合ってください。新幹線の食堂車に関する記憶です。

幼稚園児のときに新幹線の食堂車を利用した 

かつて、東海道・山陽新幹線には食堂車があったことをご存知ですか? 知っているだけでなく、実際に利用したことのある人は?

私、あります。幼稚園の頃だったかと。

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そのときは父と二人だけで新幹線に乗って、父の実家に行きました。父は長男ではなく、実家を出て遠くに住んでいた(隣県ってレベルじゃない)ので、新幹線を使ったわけ。

おそらくあれは、祖父の葬式だったのでしょう。私が幼稚園児だったときの年代と、祖父の没年が一致しているからです。それに、父の実家に遊びに行くとしたら、母や兄弟が一緒じゃないのは変。葬式と考えるのが自然です。

父と私だけで行ったのは、まだバブちゃんだった弟まで葬式に連れていくのは大変で、母も家に残ったからだと思います。姉が一緒に行かなかったのは謎だ……。風邪でもひいていたのか、子どもを一人だけ連れていくなら長男(私)でよいと判断されたのか。

注文したメニューや座席配置まで鮮明に覚えている

そのあたりの事情はともかく、私は父と新幹線の食堂車でメシを食べました。メニューはハンバーグでした。オレンジジュースも飲みました。

ハンバーグ & オレンジジュースで間違いないです。何十年も前ですが、なぜか記憶が鮮明に残っています。

食堂車には、通路を挟んで両サイドにテーブルが配置されていました。東海道・山陽新幹線は東西に走っているので、北側テーブルと南側テーブルがあるわけです。

私と父が利用したのは、北側のテーブル。テーブルを挟んで向かい合って座ったのですが、父が東京方の椅子、私が博多方の椅子でした。

ハンバーグを食べている途中に、列車が駅に停まりました。私の左手の窓から見えた駅は、すごく広かったです。(おそらく新大阪駅だったのでは)

そこまで覚えています。

父との二人旅、この食堂車のシーンだけが、切り取ったかのようにキレイに記憶に残っています。その他はまったく覚えていないのに……。列車の中で食事をするという特異体験(?)が、よっぽど印象に残ったのかもしれません。

このような「子どもの頃の鮮明すぎる記憶」、みなさんにも一つや二つあるのではないでしょうか?

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本記事の写真提供 エストッペルさん

本記事内の写真は、駅員経験のあるはてなブロガー・エストッペルさんが運営する『旅と鉄道の美学』から拝借しました。写真使用の許可をいただき、ありがとうございました(^^)

『旅と鉄道の美学』は単なる鉄道旅の紹介にとどまらず、営業規則や切符、鉄道部品などにも触れています。鉄道有段者向けの「味がある」ブログなので、私のブログでは物足りないという人なら、かなり面白く読めるはずです。