現役鉄道マンのブログ 鉄道雑学や就職情報

趣味で鉄道好きな人はもちろん、就職・転職等で鉄道業界に興味がある人もどうぞ! 現役鉄道マンが、鉄道の雑学や裏話を語ります。

クレペリンで楽をするコツは「9」にあり!

鉄道会社の採用試験(乗務員コース)では必ず行われるクレペリン検査。
経験してみるとわかりますが、ものすごく大変な作業です。

「少しでもラクをする方法はないかなあ……」

今回の記事では、そう思っている人のために、ちょっとしたコツを紹介しましょう。

 

ひたすら足し算するわけだが……


以下の文章は、読者のみなさんが「クレペリンの進め方」を知っているものとして書きます。
「そもそもクレペリンってなに? どうやるの?」という人は、こちらの記事で詳しく説明していますのでご覧ください。

さて、クレペリンの試験用紙には、数字がバーッと並んでいます。
そして、隣り合った数字同士をひたすら足し算していきますよね。

f:id:KYS:20200612052603p:plain

仮に↑のような数字の並びだったら、

f:id:KYS:20200612052611p:plain

7・2と書くのが正解ですね。

「9」の隣は計算しなくていい! 1少ない数字を書く


ひたすら数字を足していくクレペリン。
少しでもラクをするコツは、「9」という数字に着目することです。

f:id:KYS:20200612052611p:plain

「8・9」なら7。
「9・3」なら2。
つまり、9とペアになる数字は、計算すると1減った数字になりますよね。

ようするに、9の両隣は計算などする必要はなく、機械的に1少ない数字を書けばOKということ。
これを知っていると、9が出てきたときは、一瞬だけ頭を休ませることができます。

9でラクをするこの方法、経験者ならば直感的に体得しています。
実際、クレペリンを何度も受けている鉄道マンたちにとっては、ほとんど“常識”といえる知識です。
ただ、ネット上を探してみると、このコツについて書かれた媒体がほとんど見つからなかったので、今回紹介してみました(^^)


クレペリン検査 記事一覧
クレペリンQ&A 気になる疑問はこれで解決!
クレペリンとは? 鉄道マン志望なら避けられない検査
クレペリン検査の裏話 実は試験官も大変

→ 鉄道会社への就職 記事一覧のページへ
⇒ トップページへ