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【鉄道会社への就職】技術系職種を目指すなら自動車免許はマニュアルで

「オートマです」
「オートマです」
「オートマです」

マジかよ
時代が違うぜ

この前、会社で20代の後輩数名とクルマの話になったとき。「免許ってマニュアルとオートマのどっち?」と聞いてみたら、みんなオートマ(AT)限定免許でした。

私のようなオッサン以上の世代だと、自動車免許はマニュアル(MT)で取った人が多いと思います。私が免許を取得した昔は、MTに比べてAT限定免許は“格下”のような雰囲気がありました。ぶっちゃけ、AT限定は女性にだけ許されたものであって、男が取ると「ダッセェェェ!!」みたいに思われたものです(笑)

令和の現代では、もはやそんなことはありませんから、これはもう時代としか言いようがありません。

運輸現業職でAT限定免許が不利になるとは考えにくい

「就職活動において自動車免許を持っていない人は不利」「自動車免許は最低限必須」と言われることもありますが、鉄道会社への就職においては、どうなのでしょうか?

残念ながら私は採用担当ではないので、自動車免許を持っていない人は減点されるのかどうか、そのあたりのことは知りません。

まあ減点うんぬんはともかく、多くの就活生は免許持ちでしょうから、そこをあえて免許を持っていない人に対しては、面接の場で「なぜ?」と一言聞いてみたくなるのが採用担当者の心理だと思います。回答くらいは用意しておいた方がいいでしょう。

「免許は持っているけどAT限定。MTより不利になる?」と心配な人もいるかもしれません。

が、駅員・車掌・運転士の「運輸現業職コース」に関して言えば、不利になることはなさそうです。冒頭で書いたように、私の後輩にAT限定者がバンバンいるわけですから。

技術系職種はトラック(MT車)の運転が必要になるケースも

ところが、これが保線や電気といった「技術系コース」になってくると話が違います。

というのは、技術系の職種だと、トラック(社用車)に資材を積み込んで現場へゴー! みたいな展開がどうしてもあります。そして、ここが肝心なのですが、トラックってMT車が多いですよね。AT限定免許では運転不可能です。

現場に配属されたときに、「あ、自分AT限定なんで」と言って先輩に運転させるのもアレです。というか、社用車の運転ができないと、いざというときに困ります。

そういうわけで、技術系の職種を目指す人は、AT限定ではなくMT免許を取っておいた方が間違いないと思います。言われてみれば当たり前ですが、案外、学生の盲点になっているかもしれないので書いてみました。

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