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コロナ騒動を機に、JR東日本などで検討されている「時間帯別運賃」。鉄道会社がこの仕組みを導入したい理由とは?
JR東海は、2020年度第一四半期で数百億円の赤字になりました。今後の展開を予測します。
6月22日に阪神電鉄の車庫内で発生した脱線事故。「運転士のブレーキ遅れが原因だった」と発表されました。
2020(令和2)年6月22日、山陽電鉄の車両が阪神線内で脱線。「ブレーキが効かなかった」ということですが原因は?
2020(令和2)年5月8日に起きたJR外房線の脱線事故。置き石をしたとして、10歳の男児が捕まりました。
JR九州で、「起床装置」を使っていたにもかかわらず駅員の寝坊が発生。これ、本人のミスだけではなく、管理体制にも不備があるのでは。
コロナで売上が激減する鉄道。経費削減に励みたいのですが、「列車本数を減らしてもほとんど経費削減にはならない」は本当でしょうか?
2020(令和2)年5月8日、JR外房線の脱線事故に関する記事です。「置き石説」も出ていますが、結局、原因は何なのか?
JR東海が「レーダ雨量」という指標を導入。大雨時の徐行や運転見合わせについての新たなルールです。噛み砕いて解説します。
JR東海が「土壌雨量」という指標を導入。大雨時の徐行や運転見合わせについての新たなルールです。噛み砕いて解説します。
名古屋鉄道の車掌が、落とし物の財布から現金を着服して懲戒解雇。これは「鉄道の安全を守る資質」にも関係する話です。
東海道・山陽・九州新幹線、5月11日から定期列車も減便。5月7日に発表されましたが、「4日前の発表とはギリギリだな」と思った人もいるのでは?
2020(令和2)年5月8日、JR外房線で脱線事故が発生しました。黒字の鉄道会社で脱線事故、というのは珍しいです。
東海道新幹線で車両故障。「渡し板」で乗客を救済するという、極めて珍しい事象が発生しました。
JR北海道、2019年度の連結決算は過去最大の経常赤字。コロナウイルスの影響をどのくらい受けたのでしょうか。
2020(令和2)年5月2日、北陸新幹線の車掌(JR東日本所属)がコロナウイルスに感染していることが判明しました。
JR東日本、2019年度の第4四半期(2020年1~3月)は、コロナウイルスの影響で530億円の赤字。
JR東海が2019年度の決算を発表しました。コロナウイルスの影響は、どのくらいだったのでしょうか?
リニアは本当に必要なのか? なぜJR東海はリニアを建設しようとしているのか? それを説明します。
JR東海は、リニア建設のために多額の借金をしています。もし開業が遅れると、借金返済に支障が出て、経営危機に陥るかも。
2027年開業予定のリニア中央新幹線。コロナウイルスによる売上減で建設資金の都合がつかなくなり、開業が遅れるかもしれません。
東海道新幹線、コロナウイルスの影響で、4月の利用者数が85~90%の減少……。この数字がいかに甚大なものかを解説します。
指令室で列車運行をつかさどる指令員。彼らがコロナウイルスに感染したら、一体どうなってしまうのでしょうか?
もし乗務員がコロナウイルスに感染したら、列車本数減は必至です。しかし乗務員以外にも、感染者が出たら列車運行が止まってしまう「意外な部署」があります。
2020(令和2)年4月7日、コロナウイルスによる緊急事態宣言が出されました。市民の外出を抑制するために、鉄道の減便はありえるのでしょうか?
コロナウイルスの影響で、鉄道会社の業績は下がる一方。鉄道会社は潰れたりしないのでしょうか? 会計学的な視点から解説します。
2020(令和2)年3月18日、岐阜県の長良川鉄道で脱線事故が発生。おそらく原因は「マクラギの不良」です。
JR貨物は、乗務中にスマホをいじっていた運転士を解雇しました。ダメだとわかっているけどやめられない……。そんな「スマホ依存症」という病気について考えます。
コロナウイルス対策として、不特定多数が利用する吊り革に触りたくない人もいると思います。しかし、吊り革に摑まらないと、いざというときに転倒する危険があります。
「コロナウイルス対策として、鉄道会社はこういうことをやらないのか?」。そうした疑問に答えます。