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2023(令和5)年3月2日、川越線の単線区間に上下列車が同時に進入して「お見合い」になる事件が発生。TwitterやYouTube上で原因が考察されていますが……
2023(令和5)年1月に発生した、JR西日本での立ち往生事件。規定やマニュアルから「はみ出す」のを恐れて、適切な救済措置を決断できなかったように感じます。
2023(令和5)年1月24日、雪の影響で多数の列車が駅間立ち往生してしまったJR西日本。この事件について考察します。
2022(令和4)年11月17日、京成電鉄で脱線事故が発生。原因は赤信号の見落としか? との推測もありますが、どうも違う気が。
2022(令和4)年4月、伊豆箱根バスで、マスク未着用の女性客が、停留所以外の場所で降ろされる事件が発生。バスの運転手を擁護する声が多いですが……
おおさか東線に入るはずの列車が、違う線に進入した! 2022(令和4)8月、JR西日本で起きた事件ですが、安全上は問題ないです。作業という意味では大チョンボですが……
走行中の列車のドアが開いた! ときどき、こういう危険な事象が起こります。いったい原因は何なのか?
かつて南極のペンギンを日本に連れてきたとき、大変なことが起きた……。現在のコロナ禍でも参考になる話だと思います。
JR北海道の留萌本線が、一部廃止 → 数年後に全部廃止という流れになりそうです。信号システム・閉そく方式がどう変化するかを考察します。
2022年6月に浮上した「スーパーはくと姫路折返し案」。同じ気動車特急の「大阪ひだ」と関係してくるかも。
KDDIで大規模通信障害が発生した事件。JR貨物は作業管理用のシステムが使えなくなり、列車に遅れが生じました。
関西圏と山陰を結ぶ特急スーパーはくと。「1時間1本に増発」という構想が浮上しましたが、それは現実的な話なのか?
2022(令和4)年5月27日、南海電鉄で脱線事故が発生。「ポイントが正しく切り替わっていないところに誤進入した」ようです。
JR旅客会社の2021年度決算が出始めました。コロナ禍の影響で売上や利益が厳しいのに加え、「修繕費」も減らされ始めています。
もし並行在来線・長万部~函館間が廃止になった場合、札幌~本州を結ぶ貨物列車はどう運行する?
小樽~長万部間の廃止が決定。残る長万部~函館間は貨物列車の大動脈なので、「JR貨物に継承させるべき」との声がありますが……
新潟県の三セク・えちごトキめき鉄道と北越急行に統合話が浮上。統合して相乗効果はあるのか? 利便性は向上する?
新潟県の三セク・えちごトキめき鉄道と北越急行に統合話が浮上。今回の記事では、両社の経営状況や決算数字を解説します。
線路に身体を出していた駅員が、通過列車にはねられて亡くなりました。線路に落ちていたモノを確認していたのかもしれません。
コロナ陽性者だけでなく、濃厚接触者までが出勤停止。それでは社会が回らなくなるのも当然です。現に鉄道では減便が発生しています。
鉄道会社はコロナ禍で大ダメージを受け、コスト削減を余儀なくされています。JR西日本では「支社再編」が決まりましたが、どんな影響が?
電子レンジは、扉が開いているとスタートボタンを押しても作動しません。鉄道車両のドアも、それと同じような仕組みになっています。
車内で非常事態が起き、車外に脱出しなければならない。そんな場合に備えて、「ドアコック」の使い方は知っておいてほしい。
ツッコミどころ満載ではないでしょうか? JR東日本は、コロナワクチン接種済またはPCR検査陰性者を対象とした列車・ツアーの販売を開始。
コロナワクチンでは、接種後に発熱して仕事を休むケースが少なくありません。シフト制で動いている鉄道会社では、なかなか厄介な問題です。
気動車といえば、従来から「液体式」という仕組みが一般的でした。しかし、近年新造される気動車は「電気式」という仕組みが増えています。なぜでしょうか?
注意:鉄道とは関係ない時事ネタです。接種が加速するコロナワクチンですが、私はとりあえず接種を見送るつもりです。
体調不良や便意により、運転士が列車を走行させたまま運転席を離れる事件が連続して起きています。大切なのは「列車を停める勇気」でしょう。
運転士が運転中に失神したり倒れたりしたら、列車は“暴走ミサイル”と化してしまうのか? そうならないよう、「EB」や「デッドマン」という緊急停止装置がついています。
2021年5月、東海道新幹線の運転士が、トイレを我慢できずに運転席から離れる事件がありました。どんな処分が下されるのでしょうか?