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北海道新幹線の函館駅乗り入れ構想。コンサル会社の資料では、「3両編成と7両編成と組み合わせ、それぞれ函館・札幌行にする」との構想が示されていましたが……
2022(令和4)年に起きた、知床遊覧船の沈没事故。船舶はその性質上、高い安全レベルが求められますが、どう再発防止を図っていくのか?
2022(令和4)年に起きた、知床遊覧船の沈没事故。事故の報告書を読んだ私は、「教育体制の不備」との印象を強く受けました。
夏に停電で車内の冷房が切れた! こんな場合は、一刻も早い車外脱出が求められます。2023(令和5)年8月、東海道線の事故より。
函館市から少し離れており、函館市へのアクセスがやや不便な北海道新幹線。そのため、北海道新幹線の「函館駅乗り入れ構想」が浮上しています。
2025年の大阪万博。観光客誘致の目的で、特急スーパーはくとを増便するよう鳥取県が要望。そもそも、臨時列車を設定できるだけのダイヤ的隙間はあるのか?
2025年の大阪万博。観光客誘致の目的で、特急スーパーはくとを増便するよう鳥取県が要望。課題はいろいろあり、たとえば増便に伴って不足する車両をどう調達するか?
日曜朝のスーパー戦隊シリーズ『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』。放映終了後のファイナルライブツアーに行ってきました。その参加レポです。
自動車にはパーキングブレーキがありますが、鉄道車両にはそれがないケースが多い。そのため、鉄道では「手歯止め」という車輪ストッパーを用います。
2023(令和5)年3月2日、川越線の単線区間に上下列車が同時に進入して「お見合い」になる事件が発生。TwitterやYouTube上で原因が考察されていますが……
2023(令和5)年1月に発生した、JR西日本での立ち往生事件。規定やマニュアルから「はみ出す」のを恐れて、適切な救済措置を決断できなかったように感じます。
2023(令和5)年1月24日、雪の影響で多数の列車が駅間立ち往生してしまったJR西日本。この事件について考察します。
2022(令和4)年11月17日、京成電鉄で脱線事故が発生。原因は赤信号の見落としか? との推測もありますが、どうも違う気が。
2022(令和4)年4月、伊豆箱根バスで、マスク未着用の女性客が、停留所以外の場所で降ろされる事件が発生。バスの運転手を擁護する声が多いですが……
おおさか東線に入るはずの列車が、違う線に進入した! 2022(令和4)8月、JR西日本で起きた事件ですが、安全上は問題ないです。作業という意味では大チョンボですが……
走行中の列車のドアが開いた! ときどき、こういう危険な事象が起こります。いったい原因は何なのか?
かつて南極のペンギンを日本に連れてきたとき、大変なことが起きた……。現在のコロナ禍でも参考になる話だと思います。
JR北海道の留萌本線が、一部廃止 → 数年後に全部廃止という流れになりそうです。信号システム・閉そく方式がどう変化するかを考察します。
2022年6月に浮上した「スーパーはくと姫路折返し案」。同じ気動車特急の「大阪ひだ」と関係してくるかも。
KDDIで大規模通信障害が発生した事件。JR貨物は作業管理用のシステムが使えなくなり、列車に遅れが生じました。
関西圏と山陰を結ぶ特急スーパーはくと。「1時間1本に増発」という構想が浮上しましたが、それは現実的な話なのか?
2022(令和4)年5月27日、南海電鉄で脱線事故が発生。「ポイントが正しく切り替わっていないところに誤進入した」ようです。
JR旅客会社の2021年度決算が出始めました。コロナ禍の影響で売上や利益が厳しいのに加え、「修繕費」も減らされ始めています。
もし並行在来線・長万部~函館間が廃止になった場合、札幌~本州を結ぶ貨物列車はどう運行する?
小樽~長万部間の廃止が決定。残る長万部~函館間は貨物列車の大動脈なので、「JR貨物に継承させるべき」との声がありますが……
新潟県の三セク・えちごトキめき鉄道と北越急行に統合話が浮上。統合して相乗効果はあるのか? 利便性は向上する?
新潟県の三セク・えちごトキめき鉄道と北越急行に統合話が浮上。今回の記事では、両社の経営状況や決算数字を解説します。
線路に身体を出していた駅員が、通過列車にはねられて亡くなりました。線路に落ちていたモノを確認していたのかもしれません。
コロナ陽性者だけでなく、濃厚接触者までが出勤停止。それでは社会が回らなくなるのも当然です。現に鉄道では減便が発生しています。
鉄道会社はコロナ禍で大ダメージを受け、コスト削減を余儀なくされています。JR西日本では「支社再編」が決まりましたが、どんな影響が?